暁月のフィナーレ プレイ日記9日目

暁月のフィナーレ プレイ日記

【ご注意】:暁月の終焉(フィナーレ)のゲーム内容のネタバレがあります

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前回のお話はこちらからどうぞ→暁月のフィナーレ プレイ日記8日目

アリゼーの言う通りかなり規模が大きな地下鉄の駅で

ここに来るまでに見た脱線して横倒しになっていた列車もそうだけど

ガレマール帝国の技術力、すごい

新しい拠点に来て普段見ることが出来なかったガレマルドの風景をSSに収めよう・・

なんて気分にはなれなくて

この時はとにかく前に前に進んでいこうと決めていました

まだひとつめのIDしか解放してなかったですから、焦らなくていいのに妙に焦燥感がありました

ここで新たな出会いが

満身創痍の軍団長か・・

第Ⅰ軍団はヴァリス帝直属の軍団だったよね

私たち3人で交渉が成立するのか・・話が分かる人だといいんだけど・・

ここでクイントゥスが利害うんぬんの話や、自軍の不利な状況のことを語るんですけど

アルフィノが力強く自分の言葉でクイントゥスを説得しようとするんです

ここまで成長したアルフィノすごいなと・・

その言葉に疑いはしないってクイントゥスが言うんだけど

とは言うもの、一つの大国から見れば国の益や対価については・・って語るんです

言うことがごもっともで・・話が分かりすぎてなんだかこれは難航しそうな雰囲気

アリゼーも今までたくさん辛い経験をしてきたことがあったからの言葉で

「あなたが望むかどうか」って言うところがほんと切なくて

だけど・・

これは、こうきたか~って感じで・・

痛いところを突いてくるけど、私たちにも言い分はあったからあの時は決裂したんだよね

政治の話になると個人としての思惑なんてものは存在しないよね

クイントゥス自身が背思っているものを考えると・・

私もアリゼーと同じでモニターの前で同じ顔になってたと思います

そうだよ、そうだけど・・!

自由と誇りか・・

敵の陣地に入ってからこういうことをされると、つらい

これはずるいよね、武器を向けるなんてそれで抑え込もうなんて・・

アリゼー・・お姉さんは泣きそうになります

中のひとメンタルやられっぱなしなので、アリゼーの明るさにほんと救われました

一緒にいるとうん、頑張ろうね!って気持ちになるから(*’▽’)

聞きます?なんでなのか

エメトセルクとの戦いは、それまでの先入観や常識とか全て覆すようなことばかりで

ある側面から見ればそれは正義になり、悪にもなる

自分の信念や愛とか、みんながそれぞれに思いを持って必死に生きて、それぞれに生活があって

そんな世界があるところ(あったところ)で私は色んなことを見てきたんだ

あの戦いが無かったらこんな風に思うこともなかっただろうし

分かり合いたいなんて思うこともなかったのかもしれない

全てのことを分かり合うなんて無理なんだろうけど、少しずつでいいから分かり合うこと

分かち合うことをしていけたら最高な世界だなって・・思うよ

いつか分かりあえるのかな、この人と

この時はガレマルドにいる人たちを助けたくて、だけどリキニアのこともあったし

また同じようなことは起きてほしくない・・なんて思っていました

相当嫌われてますよね、わたし

エオルゼアの英雄とか言われてますけど、私だって人間だから色々あるんですよ

きつい・・なんだかガレマルドに来てからテンションだだ落ちで( ;∀;)

そんな嫌われ者のわたしにも話が通じそうな人が

工兵のカエソーさんの熱意はなんだか、殺伐とした雰囲気の中にほっと出来たお話で

こういう一途な思いを持っている人はほんといいなと思います、敵、味方なんて関係ない

今いる場所で一生懸命に生きていますよね

エーテライト使えるようになったら私も嬉しいです

手を差し伸べることだけで、こんな風に思ってもらえるのなら

自分が出来ることを何でもしたいなんて思っていました

でも、もしこの人の目が見えていたら・・これ以上考えるのはよそう

これがこの言葉が真実なんだろうね

敵対している国の人たちに助けてもらおうとか私でも思わないと思った、つらいよ・・

さっきオクタウィアさんが言ってた「彼ら」っていうのは第✕軍団のことなんだよね?

そこに援軍を依頼し一緒にテロフォロイを倒すとか

でもそんな様々な思いをも軽く飛び越えて、アルフィノ、アリゼーの二人は

ただ助けたいどうにかしたいっていう信念で行動していく姿が

私はもう泣けてしまって、なんなんですか新エリアに入ってから泣かされてばかりいるから

青燐水がない?じゃあ探そうよって二人はサラっと行動に移すんですよ

ユルスはこういう雰囲気を出すところ、軍人らしくないというか

もっとピリピリして見張ったり威張ったりするとかぜんぜん無いよね

なんだか絵になるな~って思って、一緒にSSを撮ってしまいました

だめだ・・泣けてきた

かっこよすぎて、敵国の人にこんなこと言われたら

自分なら嘘でもいいかなって思って信じてしまう

このやりとりですよ( ;∀;)

ちょっと寄り道の1枚

落ち着けわたし・・テンションおかしくなってきた

撮ってたSSも何だか空回り

ユルス・・!え、え、え~?心許してませんか

めちゃくちゃ嬉しくなるんだけど

あ~こういうシーンがあるのは嬉しいなぁ・・

辛いことばかりだったから、こういう時間は嬉しい

炎の明るさってなんでこう気持ちを落ち着かせてくれるんだろう

こういう何気ないやりとりからユルスの人柄が伺えるなと

年齢はいくつぐらいなんだろう、どうやって生きてきたんだろうとか

心の距離が近づくほどその人のことを知りたくなる

仲良くなりたいなんて思ってしまうのは辛いな・・

こんな風に話してくれるなんて

後日思ったことですが、ユルスには妹と弟がいましたよね

公園で一緒に遊んだことを話すシーンがあるんですけど

アリゼーとアルフィノにその面影を見ていたのかなとふと思ってしまいました

いつか・・いつかその草原を見ることが出来ますように

俺たちか・・手を差し伸べたいのに届かない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あ・・!サンクレッド!!

わぁあ・・・( ;∀;)声聞いたときめちゃくちゃ嬉しくなったから!

うんうん、了解したよ

拠点に戻ってみると・・

え・・・!

なんで、ここにいる人たち見殺しにするの!?

なんでこうなるの・・

そうだ、そうだったよね

アルフィノ、アリゼーのお母さんとも約束したんだ

二人を護るって

ユルス・・何でそんな辛そうな顔するの、泣きそうになるよ

辛いよ・・

そんな大事なこと何で私に依頼するの

もうこのへんから、私のメンタルおかしくなってまして

アリゼー達と離れたことも辛すぎたのに、どういう思惑が?

伝えますけど、この反応って・・ここにいる人たちにとったら一大事みたいで

そうですよ、どうするの?どうなるの??

教えてくれるはずもなく

ええ・・なんかすごくうろたえてるんですけど、、

言ってくれないだろうなって思ったけど

再度交渉する為にブロークングラスへ戻ることになって、その前にユルスからの依頼で

立ち寄りたいところがあるとか、何処にいくんだろう

ここは・・

え・・・

そんな・・

いやだ・・聞きたくない、もういいでしょう・・

ここは・・寒くて辛い

逃げてしまいたい、自分ならどうする、どうしたい

メインクエストから受け取る映像、言葉ひとつひとつが

この時の私にはとても重く感じて

今生きている現実とのことも、考えなくていいのかもしれないのに

ふっ・・と頭によぎったりして、現実の辛さとリンクしてどうにも涙が止まらなくて

感情的になってしまって

暁月のストーリーが語りかけてくる言葉が、自分の中でどうにも消化できず

いったん止めてしまおうかと思ってしまいそうになる瞬間でもありました

それぐらい大切なストーリーになっていくんだろうなっていう

予感がありました

なんだかものすごく壮大な見えない力に押しつぶされそうな勢いをこの頃から感じていて

見たいけど見たくないような

これからどうなるのか、この日記の冒頭でハイデリンに出会った時に決意したことがここで揺らいでいました

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私もどんな結末を迎えるんだろう、ちゃんと終焉(フィナーレ)を見届けるからね

暁月の終焉(フィナーレ)プレイ日記1日目より

ここまで読んでくださって、ありがとうございました

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