暁月のフィナーレ プレイ日記8日目

暁月のフィナーレ プレイ日記

【ご注意】:暁月の終焉(フィナーレ)のゲーム内容のネタバレがあります

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前回のお話はこちらからどうぞ→暁月のフィナーレ プレイ日記7日目

新エリアに入る時のわくわくした感じはいつも良いものですね

雪景色が好きなので、このエリアは早く行きたいと思っていたんです

そんなわくわくとした感情とは逆に

ストーリーはだんだん辛くなっていくなと感じていました

流れる音楽も何だかこの吹雪のように、どことなく寂し気で

ガレマルドにいる人たちは大丈夫なんでしょうか

戦闘があるとは思っていたけど、簡単にはガレマルドに入らせてくれませんよね

ここからは、自分がサンクレッドになって活動することに

いつも思うのが、サンクレッドならガンブレイカーを少しでも触っておけば良かったなって

漆黒の時にも思ったのですが

今回は事前に使用出来るアクションのチュートリアルがあって、分かりやすくて良かったです

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: finale8-battle2.jpg

SS撮りたくなりますよね~というわけで1枚

サンクレッドカッコいい!グルポが使えなかったのが残念w

ここの戦闘は結構苦戦しました

こういう戦闘は苦手なんですよ~もうクイズといいわたしには苦手なものばかりで

何回も敵に感知されまして

1回でクリアは出来ましたが、HPが減りまくり死にかけました(;’∀’)

カッコよくサンクレッドが台詞を言ってますけど、中の人はHPが減ってひやひやしていました

ヤ・シュトラとの約束通り、爆破装置を起動して派手に壊してやりましたよ~!

任務完了です

一方その頃・・って感じで、場面は切り替わり

何だか暁月ではアリゼーと一緒に行動することが多くて嬉しくなります

あ、初めて記事を読んでくださった方、わたしアリゼー推しなんです

吹雪も止んで静かに進んでいたのに

敵が奇襲をかけてきた・・!!

こんなに混戦になるのは久しぶりで、かなり焦ったけけど頑張るしかなくて

白魔メインで戦っていた時は、率先してみんなを回復してたんだけど

今回はタンクで参加していますから、とにかくタゲを取りつつ敵を殴り続けていました

突進してきた敵の機械を止めた!リムサの人達、カッコ良かった!!

シカルド、後方は任せたよ!じゃあ本隊に合流してくるね!

↓このシーン、一瞬で終わるんですけどヤ・シュトラとエスティニアン

二人のやりとりがカッコよくて、好きなシーンなので残します

ヤ・シュトラ素敵です

エスティニアンがまた良い顔したんですよ、年長組が年下たちを見守る気持ちが伝わってきて感動しました

リセ、お待たせ!

ここの戦闘は演出がほんと良くて好きでした

後方支援に回っていた英雄(わたし)が、前に前に進んで移動していく流れの中で

本隊を守る為にみんなが、それぞれの持ち場で協力しあって戦っていく

何気ない戦闘かもしれませんが、みんなのセリフと雰囲気に

一人画面の前で感動しっぱなしでした

戦闘の終わりが近づいた頃・・

ま、眩しい・・・w

最後はサドゥさんが全部美味しいところを持っていったみたいな展開でしたがw

激しい戦闘でした、長かった・・みんな、わたしお疲れ様!

やっと入れましたよ、ガレマルドに

忘れていたけどルキアがここの拠点に名前をつけたとか

名前がないとみんなが行動するときに困るということでこの土地に命名するんだけど

こういった決め事もまとめないといけなくて、リーダーは大変だなと

なんてすぐこういうこと考えてしまうわたし(;’∀’)

↓ヤ・シュトラは目が見えない分、色んなことを感じ取っているのかなと思います

こんな風に語るヤ・シュトラは珍しくないですか、少し心配になりました

やっとたどり着いたと思ってほっとしたのも束の間、この2つの目的を果たすために

ここに来たんだよね

こんなに頼りになる人選はないよね

サンクレッドがほんと頼もしくなって嬉しくなります

ここ、この時のシーンの選択がなければ・・と今見ても思います

この後辛い思いをすることになるけど、この時は私たちが適任だったから・・

拠点にはたくさんの見知った仲間がいて嬉しかったです

過酷な状況だからこそまた絆が深まるだろうし、みんなそれぞれに役目を背負って頑張ってる

得意なことを活かしている、ほんとに頼もしい仲間たちです

ギドゥロさんは、吟遊詩人のジョブクエで見かけた時からなんだか印象深くて

見つけた時は嬉しくなりました

掴みどころのない雰囲気に何だか惹かれます

一面雪景色で・・ここに人がいるとか到底想像がつきませんが

一つ目の目的「生き残っている帝国民の捜索と保護」の為一生懸命に探します

生き残っている人がいればいいんだけど

このエリアの夜のBGMがとても切なくて

場面から伝わるけど、より一層寒さを感じるようなBGMと

辺り一面永遠と雪景色しかない見えない

人がほんとにいない・・子供の頃迷子になった時に

急に湧き上がる孤独感のようなものを感じて胸が痛くなって泣きそうになりました

暁月の音楽ほんと良いですね、その土地のその世界観に引き込まれます

いましたよ!人が!

エマネランが望遠鏡で見つけてくれたこの女の子の後をつけることになって

隠れながらこっそりついて行くこのクエスト

途中通り道に敵がいたりして、少し大変でしたけど・・話すことが出来てよかった!

かなり怯えているよね、こんな状況で知らない人と話すのは怖いよね

警戒するよね・・私たちが心を開いて話しても

相手が同じように、そうなるとは限らない

この時はリキニアが何を考えているのかも分からなかったし

ただただ助けたいって思いでいっぱいだったけど・・

なんだか隠していることがあるようで・・

ここ、このエリア何でこんなに雨が降るの・・!こんなに降られると辛いんですけど、、

(※雨乞いのミコッテの異名を持つわたしの呪い・・!?どこでも雨を降らしてしまいますよ)

※だ猫が何か行動を起こそうとすると、大事な場面に限って雨が降るという仕様です

すいませんふざけました(;’∀’)

ラジオだ~、なんだか馴染みがなくて驚きましたが

ガレマルドにはラジオがあるんだ

音楽が・・少し怖い感じがして、悪天候も相まって雰囲気が悲しすぎます

え・・怖い・・・そんなことってある・・ヴァリス帝はもう・・死んで

リキニアの依頼で青燐水を分けてもらう為に、タッパーズデンという所へ向かうことに

入口にいた人たちに襲われたのもそうだけど

ここに住む人たちからの情報は、少し驚くことばかりで

祖国を思いながらも青燐水を供給する為に身につけた技術を活かして

ここに留まることを決めている人や、帝国が無くなるかもしれない話

そう言えば帝国のことは、ほとんど何も知らなくて、ここに集められた人たちは

ギラバニア、ヤンサ、ボズヤ、ダルマスカ、色んな地域から集められた人たちで

ガレマルドのことが少し分かって、色々と考えてしまいました

こうやってここに住んでいる人たちと触れ合うごとに現状もそうだけど深刻さが伝わってきて

アリゼーも言ってたけど「派遣団がどれだけ手を貸しても、元の形に戻ることはない」と

ここまで国が壊滅的な状況だと再建とか難しそうですよね・・

帝国が無くなるかもしれないとか考えたこともなくて

それにしても、ここにいる人たちはリキニアたちのことは、あまり良く思ってないようですね

リキニアには病気の妹もいるとか、何だかリキニアとの話がかみ合わなくて・・

臣の褒賞に戻ってみると、アルフィノが・・!ええ・・!

心配していたことが起きてしまって・・

分かってる、頭では分かりたいと思ってるだけど、気持ちが追い付かなかった

とにかく助けたい一心なのに、ここにいる人たちには何もかもが伝わらない

こういう状況下では仕方がないと思うしかないのでしょうか・・

この後、こんな結末になるなんて・・

何も出来ないことがこんなにもつらいなんて、どうして二人は死なないといけなかった

アリゼーいつも辛い思いをしてるよね

涙が・・一緒に泣きました、泣くことしかできない・・

ごめんねアリゼーごめんねアルフィノ、何だか謝りたい気持ちになりました

ただただ泣きました

ほんの数時間の出来事で、人は死んで

アルフィノとアリゼー二人がつらい目に遭ったことも悲しくなったし

これから重いものを背負っていくつらさとかを考えると・・

ここでの出来事がこんな風に心をえぐるように突き刺さって

生きるって何なんだろうって考えてしまうシーンでした

この国に生きることは過酷すぎて想像も及ばない世界・・

私には無い世界、悲しい、悲しすぎる、すいませんこれ以上言葉が見つかりません

このシーンのあと、メインクエストを進めるのが少しつらくなってしまって

かなり気が重くなっていたことを思い出します

拠点に戻ると新たな出会いが

侵略者か・・ってそんな言い方、違うよ違うから

ユルスとルキアのやりとりがまた切なくて、ユルスは切迫した状況でここに盗みに入ったんですが

ルキアは「押しつけでもいい、奪ってやったと思ってもらってもいい」と言って

ユルスの状況を案じて何か必要なものがないかと提案するんです

ルキア自身も過去に色々とあってそれでもここまで乗り越えてきて同じガレアン人だし

ユルスの心情を一番分かる一人だよねって

また一人で泣いてしまった・・

ユルスからの指示で上官と話しをする為に、3人選べというところで

二人が顔を見合わせて、迷うことなく志願するんです、自分たちが行こうと

二人は強すぎるよ、人を思う気持ちが強くて何か力になれないかって

わたしならここまで強くなれないよ、心が折れてしまう、本当にすごいよ

ユルスがいた拠点へ向かうことに

道中はユルスのかつての同胞だった人たち、テロフォロイのテンパードになった人たちとの戦いがあったり

アルフィノがユルスにテンパード化が解けるかもしれないと話すんだけど

ユルスは洗脳だろうと拒否するんですよね

テンパード化した人たちの状況を一番身近に見てきたのはユルスだろうし

状況が過酷すぎて、ここでの出来事は胸を締め付けられるようなことばかりで、だめですね・・

画面もグレー1色の世界で暗くて

メンタルが弱い私は辛い部分ばかりに引き込まれてしまって状況をお話を把握するのに必死でした

こんなところに、地下鉄の駅が

エーテライトはあるけれど使用は出来なくなっていて

見るからに寒そうなところで・・ここからまたどんな展開になっていくのかな

なんて考えながら少し脱力してここにいる人たちに話かけて

ゆっくりSSを撮っていました

誰も何も答えないんですけどね・・当たり前か

最後に

2月下旬に私たちのいる世界で戦争が始まりました

自分が生きているうちにこんなことに遭遇するなんてかなりショックでした

何も出来ない自分

ちょうどこのお話と現実世界がリンクするように見えて書いていて辛いブログになりました

世界の平和を祈ります

祈ることしか出来ないけれど、早くこの辛い状況が終わりますように

ここまで読んでくださって、ありがとうございました

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