FFXIV新生10周年おめでとうございます!

Behind The Scenes(ブログの裏側)

この年、この時をこのゲームの中で過ごせること

こうしてブログで記事を残せること

記事を読んでくださった皆様や仲間と一緒にお祝いが出来ることが本当に嬉しいです

2021年新生祭

今日のブログの裏側は、特別な回です

FF14のお祝いということで

過去のSSを沢山載せながら、だ猫の昔話が出来たらいいなと思っています

10周年おめでとうございます!

これからもプレイし続けることは間違いありませんので、これからもずーっとお世話になります

運営様いつも本当にありがとうございます

今日から新生祭とモグコレクションが始まりましたね

だ猫もこのお祝いの時間を楽しく過ごしていきたいと思っています

「新生祭」 8月27日(日)より開催!

THE LODESTONE

今年は10周年を記念して特別なシーズンイベントということで

主要な都市やハウジングエリアから見える花火がずーーっと上がり続けています

これは夢見ていたことの一つなので、めちゃくちゃ嬉しいです!

毎日上がる花火を見ながら、パッチ6.5(10月上旬)を待てるなんて何だかとても贅沢な気分で

その時まで存分に楽しんでいきたいと思います

イベント「モグモグ★コレクション ~新生10周年スペシャル~」8月27日(日)スタート!

THE LODESTONE

パッチ6.5は10月上旬実装予定です

これはメインキャラとサブキャラの分まで、モグレコを楽しむしかないと思って

楽しく対象コンテンツを周回しています

エウプロシュネやアグライアの取れていなかった装備が貰えるのも嬉しいです

ただ、この装備まだGC納品が出来ないので、鞄がまたパンパンになる予感・・w(;’∀’)フフ

それでは、本題へ

長くなってしまったので、お時間のある時にでも読んでくださると嬉しいです

初めてこの世界(Shinryu)にやって来た頃・・わたしは

2015年ミスト・ヴィレッジ

最初の一ケ月ぐらいかな、ソロでずーっとプレイしていました

もともと人見知りなのと、14というゲームがオンラインゲームが未知の世界で

ゲーム自体がどんなものか分からないことが多くて、何だか人と触れ合うのが怖かったんですw

同じエリアにプレイヤーの方がいたら視界に入らないように逃げたりしてました(;’∀’)

狭いエリアで、IDに行くこともなく、、

フィールドで雑魚狩りをしてレベルを上げていました、ログイン時間もすごく短かかったです

ある日、声をかけてくれた人がいました

その時は心臓が飛び出るほどびっくりしました、中の人が大慌てですw

とても優しい印象の人で話しやすい人だなというのが第一印象でした

その当時ほぼ毎日ログインしていたのですが、なぜか?毎日その方が絶妙な距離感で

同じエリアにいることが多くて、そして必ず良いタイミングで声をかけてくれまして

話やすくて戦闘で困っていたところ助けてくれたりして

何でいつも同じ時間ぐらいに会うのかなと不思議に思っていたのですが

後に人づてに聞いて分かった話ですが

FCメンバーにぜひ誘いたいと思っていたから張り込んでいたというのですw

私がShinryuで初めて入ったFCのサブマスターでした

運命の出会いでした

本当に優しくて丁寧にこのゲームのことを教えてくださって

一緒にレベル上げを手伝ってくれたり、FCに勧誘された時も気が向いたらいいのでと

強要されることもなく何というかこんな優しくて天使みたいな人っているんだなと

ほんとやさしさの塊のような人でした

この方との出会いが無ければ、私は始めた数ケ月で14を止めていたと思います

FCメンバーになるものの、とんでもなく人見知りなわたしは・・

当時わたしは、人のことをあまり信用出来ないでいました

2016年妖怪ウォッチコラボより

リアルで色々あった後で、ゲームとは言えオンラインでしたし

人との関わりが少なからずあるだろうなぁと思いながらも、ゲームは楽しみたい!思いはいっぱいで

絶対ソロで出来るところまで進めていくんだろうなという

頑なに何故か頑固にw決意を固めていたところがあって

そんなわたしが、その天使様サブマスターに説得されて

お試しでも良いからと、FCメンバーとして参加させていただくこととなり

「お試し」とか今思えばほんとなんて傲慢というか・・

(私の主観ですのでお試し期間がだめだよとかではないです)

すいませんこんな頑固で変なわたしをメンバーとしてFCに入れてくれるだけでも感謝しかないのに

みんなの優しさが身に沁みて毎日泣きそうになっていました

そして毎日楽しかったです

何気ない会話や、ゲームを通して人と触れ合うことがこんなに暖かい気持ちになるんだなと

メンバーのリーダー的な存在の人が、誘ってくれた方を含め3人いたのですが

皆さんそれぞれに、ログインする度に「何か困ったことはない?」

「レベル上げ辛かったら一緒に行くからいってね」とか

さりげなくその当時最高レベルの食事を作ってくれていて

これ食べてレベル上げたら楽だよとポストで手紙を添えて送ってくれたりして

気遣いが本当に嬉しかったです、ログインする楽しみも作ってくださって

このまま幸せな時間が続けばいいなと思っていました

やがて正式にFCメンバーとして参加してからは

人見知りだったわたしが、後から入ってきたメンバーの面倒をみたりと率先して声をかけたりして

そんな大したことはしていませんが、、受け身が多かったけど

沢山の時間をFCメンバーと一緒に過ごして、素敵な思い出を作ることが出来ました

ソロで生きていくんだと決めていた私が

FCのみんなと極に行ったりして、当時の極タイタンは本当にきつくて(;’∀’)

クリアした時、画面の前で叫びましたwやったーー!ってw

FF14の中で過ごして、性格まで変えてもらったような

リアルの生活に間違いなく良い影響を与えてくれたゲームでした

始まりがあれば、終わりがあるもので・・・

当時のFCは解散してもうありません

だけど、心に残ったものがたくさんあります

その時のことを思い出すと、このゲームで困っている人がいたら

わたしもサブマスターのように助けられる人になりたいと心に決めてゲームを続けていました

あんなに人を拒んでいたのに、不思議な感覚でした

ゲームでこんな暖かい感情が生まれるなんて

当時のゲームシステムは今より不便なことも多く、みんなで助けあいながら攻略していたので

そんな意識が自然と生まれたのかもしれませんが

自分はこの方を通して出会いがあって幸せな時間を頂いたのでどこかで恩返しがしたいと

ずーっと思っていました

今まで誰かを助けられたかは自信はありませんが・・

また当時出会ったサブマスターがこのブログを読むことはないのかもしれませんが言わせてください

本当に本当にありがとうございましたと何回でも伝えたいです

初めての零式は・・

初めての固定、色んなことがありすぎて大変でした

仕事をしながら曜日、時間を決めて集中的に攻略をするというのが初めての経験で

眠気を抑えるのが一番大変でしたw

またこの頃人見知りが爆発していたので、本当に受け身でしで・・

今思えば申し訳なく、発言する勇気がなく・・全く発言しない訳ではなかったのですが

ただ言われたことは守ろうと心に決めて挑んでいました

それも上手く守れていたか疑問ですがとにかく必死でした

自分が下手なので当然倒すことも困難な中、その分メンバーさんがたくさん助けてくれて

的確なアドバイスをくださって

自分は本当に助けられてばかりだなと・・。上手く出来ないので落ち込むことのほうが多くて

だけどジョブの特性だったり14のゲームシステムのことも学びが多くて戦闘での知識が増えて

HUDとか意識したのもこの頃かなと、コントローラーのホットバーのアクションの配置とか

それまでPS4のデフォルトの設定のままで遊んでいたので(;’∀’)

とても濃い時間を過ごすことが出来ました

幸いなことに何年か同じ固定でずーっと一緒にプレイ出来た方がいらっしゃって

その方たちには後に続いた零式攻略でも本当にお世話になりました

ありがとうございました

もう会うことはないのかもしれませんが、今でもその方たちの幸せをずーっと祈って過ごしています

初めてのハウジング争奪戦

当時は欲しい土地があれば、早い者勝ちで

ギルがあって、欲しい土地があればすぐに購入することが出来ました

Shinryuは当時PS4で初めてFF14が実装された時の初期のサーバーで

そこから始めた方たちで、たくさんの初心者さんで溢れていました

わたしも同じ時期ぐらいに初心者として始めたのでギルなんて全くなく、、

死に物狂いで毎日コンテンツに参加して、当時高く売れたオーケストリオン譜をロットで

勝ち取る為に同じコンテンツを周回をしたり、レアな素材を掘ったりして

毎日ログインをしては金策ばかりしていました

憧れのリムサでミスト・ヴィレッジでM家を持ちたい!

L家は空いてなかったか、ギルが足りない状態だったと思います

こんなに毎日お金のことを気にして、駆けずり回る日々はもうないだろうなとwいうぐらい

寝ても覚めても頭の中がギルのことで一杯でした

やっとギルが貯まって土地が買えた日

やったーー!と欲しかった土地をゲット出来たのですが・・

家を建てるお金がない!とwもうほんと笑いましたwww

そこまで考えてなかったと言う、、

土地を買えても家を建てないと土地が消滅する期間があったのですが

あの当時も仕事をしながら寝不足で毎日午前3時ぐらいまで金策をして

寝て、朝7時ぐらいには起きて少し金策をしてはまた仕事にいって

帰ってきて夜9時ぐらいからずーーっと朝方ぐらいまで金策するという

毎日4時間睡眠ぐらいで過ごしていましたww

会社にいても14のその土地の場所を思い出してはそわそわしたりして

早く家に帰りたい思いで仕事もめちゃくちゃ頑張れた時期だったなと思いますw

人間必死になれば何でもできるなと学びましたw(身体には気を付けましょうほんとに)

案の定というか家が建った時は安心して寝込んでしまったというw

身体を壊しました・・w

でも楽しい思い出になっています(*’▽’)

最後に・・

沢山の人に支えられながら今のわたしが存在しています

昔話はもう少し残しておきたいなと思いましたが、過ごした時間が長すぎて全てを語ることが出来ません

ただ、どの思い出を切り取っても、たくさんの人との出会いがあって

そこで生まれた絆や人から頂いた優しさ、形としては見えないけれど大切な心のこもったものが

ほとんどの思い出だったなと思います

辛いこともあったけれど、それはそれでいいんだと

許せないこともあったけれど、今こうして楽しくゲームが出来て過ごせていること

もうそれで充分かなと

過去は過去です、元には戻りませんから

大事な思い出は心に留めおいてそれを糧にして

また今日もこの世界にいたいと思っているわたしがいます

2022年新生祭より

あなたのこれからの出会いが素晴らしいものとなることを祈って

今日も素敵なエオルゼアライフを

次の10年20年もこのゲームと共に一緒に歩んでいけたらいいなと思っています

じゃあモグコレの周回にでも行ってこようかなと思います(*’▽’)

ここまで読んでくださって、ありがとうございました

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